2012年10月21日日曜日

20121014筑波山

10月14日は日曜日ということもあり、手軽に登れる筑波山へ行ってきました。
がっ!結構ハードだったのでした(;´Д`)
メンバーはトッキー、安さん、綾@さん、明@香ちゃんと私の5人です。
7:15秋葉原駅集合、ハプニング発生により予定の1本後の電車で筑波駅へ出発!
筑波駅からバスで約40分、9:40分すぎに筑波山神社に到着しました。
バスから筑波山が見えます。
 
 
10時登山開始、筑波山神社でお参りして境内を抜けて美幸ケ原コースを登ります。 登山コースはこちら → http://www2.odn.ne.jp/~nesia/m-44map.html


周りに日帰り登山ができる山が少ないのか、お子さんもたくさん登ってました。
でも階段有り、岩場有りで結構ハードでした。
 
 


美幸ケ原コースはケーブルカーの横を登っていきます。
 
 
 
 


登り始めて2時間くらいでしょうか、美幸ケ原到着、そのまま男体山へ向かい、記念写真です。
 
 

美幸ケ原にて昼食です。
明@香ちゃんはHYBRID太麺堂々!
 
 


昼食中から霧雨となり、コーヒーを飲まずに女体山へ向かうこととなりました(+o+)
女体山で御参りして記念写真です。
ここは岩が崖にせり出していてかなり怖い場所がありました。
 
 


さあ!13:40下山開始です。
白雲橋コースですが、岩場が続き小雨の影響もあって滑りやすくて結構疲れました(||´Д`)o
ちょっと慎重さが必要です。
 
 
 
 


ガマの岩、屏風岩、大仏岩など、奇岩が多かったです。
小雨が降ったり止んだり、最後のあたりは結構な勢いになってきました。
 
 
 
 


筑波山神社到着は16:00頃でした。
みんな山頂でピンバッジと「がまの油」を購入していました。


残念ながら「がまの油売り」は見ることができませんでした。
筑波駅について居酒屋で慰労会を開催して帰途につきました。
今回のまとめは、筑波山は子供さんもたくさん登っていますが、侮ってはなりません!そして前回の棒の嶺登山の帰りに寄った飯能駅の中華屋さんにまた行きたい!ということでした(´▽`)  なんじゃそりゃ!

2012年10月14日日曜日

241007御在所岳登山



10月3連休は名古屋へ帰りましたが、中日の7日に娘と御在所岳登山へ行ってきました。
ネット情報だと結構な岩場やガレ場だとのこと。
娘は初登山であり違う山にするか迷ったんですが、多くのblogで子供さんも登っていらっしゃることがわかりましたので、中登山道より緩やかな勾配と言われている裏登山道を登り、下りはロープウェイにすることにしました。
朝6:20に天白の自宅を出発、東名阪では案の定伊勢湾岸道との合流地点から渋滞となり、ロープウェイ湯の山温泉駅到着は7:50頃になりました。
ロープウェイ湯の山温泉駅からみた御在所岳です。
 

裏登山道はロープウェイ駅の左からスタートします。
しばらく行くと鉄橋が現れました。


川沿いを進みます。
流れは速く、過去の土石流で一時閉鎖されていたようです(中登山道へ迂回路です。今は行けるようです)。
 
 
ガレ場が続きますが、丸太橋有り、鎖場有りでなかなか面白いコースです。
娘もサクサクと登ってました。
 
 
 
 
5合目まできました。
スタートから1時間くらいだったでしょうか。
この先藤内壁コースへの分岐がありました。
写真は藤内壁へ向かっているパーティーの皆さんです。
 
 
裏を回ってあの上の奥の頂上を目指します。
 
 
振り返ると四日市市街と四日市コンビナート、その先にうっすらと伊勢湾、かすかに知多半島が見えました。
 
 
登りはじめから2時間半ほどだったでしょうか、ようやくロープウェイ山上駅まできました。
このまま2枚目の写真緑のスキー場を登り山頂をめざします。
ここから30分ほどかかりました。
 
 
 
山頂到着です。
登山者よりロープウェイ、リフトを乗り継いで来られた観光客の方が少し多いように感じました。
 
 
結構寒くて早々に昼ごはんを食べ、望湖台、御岳大権現を巡りました。
 
 
帰りはロープウェイです。
 
 
大黒岩でしょうか、てっぺんでくつろいでいる登山者がいました。
なんせ周りが谷で深く落ち込んでるので、一層壮大な景観になってました!


下りロープウェイですが、出発早々目の前が空間で急勾配なんで、ジェットコースターが頂点から落ちる瞬間に似てて結構ビビッてしまいました。


裏登山道も結構面白かったです。
最後に ロープウェイからは中登山道が見下ろせます。
乗車が1時半頃だったので、多くの登山者がまだ登っていました。
下りの岩場は渋滞ぎみで見てたら結構恐そうでしたが、次回は中登山道から登って裏登山道を降りてみたいと思います。