2018年8月28日火曜日

恵那ラジウム温泉 20180825~26

25~26 august 2018 we experienced "ena radium hot springs" ,city ena pref gifu.

本日28(火)は通院のためお休みをいただきました。
ご迷惑をおかけします<(_ _)>

8/25~26に恵那ラジウム温泉へ行ってきました。
1回行っただけでは効用は無いでしょうが、なかなか気持ちのいい温泉で、良い気分転換になりました。

の前に。
平日会社出勤時の昼食は、家内特性のサンドイッチとバナナでしたが、8/22(水)に初めて外食してきました。
大須商店街招き猫から西へ30mほどにある「まるけい」さんです。

外構えは立派で高めと思わせる魚中心の料理屋さんですが、お昼メニューは850円~1,300円(くらい?)でおいしい定食をいただけます。

この日は一番人気らしい「まるけい定食」にしました。
これまで刺身は避けてきましたが、ぷりっぷりのまぐろ赤身を3切れ、肉厚のぶり照り焼きとともに大変美味しくいただきました。
ご飯は3分の1にしていただきました。
ちなみに翌日木曜日はこちらで「牛しぐれ定食」をいただきました。
こちらはとても甘辛で健康な人にはたまらないでしょうが、私がいただくには味が濃くていかんなぁと思いながらも美味しくいただいてしまいました。
次回は刺身定食にしようっと。


姉ちゃん(娘)に遊ばれるごまとしおです。




姉ちゃんの訓練のお陰でしおは随分抱っこを我慢できるようになりました。



やっと恵那ラジウム温泉紀行です。

まずは24日(土)お昼。
中央自動車道恵那ICから恵那峡方面へ10分かからずのところにある「勝久庵」さんへ。

私は海老おろしそばで家内はおろしそば。
これまた大変旨い。翌日の日曜日も行きましたが残念ながら休業日でした(´・ω・`)


お昼ごはんのあとは「恵那川上屋(恵那峡本店)」さんへGO!

こちらは川上屋さんのテラスにある枝垂れ栗。
天然記念物(国?県?市?)だそうです。


家内は桃パフェ、私は栗ソフトにしました。
栗ソフトは甘~くて美味しい。
そして桃パフェは栗ソフトの甘さとは違う桃の風味満載で、中のスポンジケーキもイケてて満点だぁ!



ようやくお宿のご紹介。
なんせ私の腹の調子がいま三つくらいなので、15時にはチェックイン(^^♪


入口から独特の雰囲気があり(温泉内も敷地内の仕様も木曽の石をふんだんに使っていて、ラジウム温泉と相まってパワーの源になっている)、店主と思しきおじ様も風情あるお方でやんした。
HPはこちら。
写真のカエルさんがマウスと一緒に動いてかわいいです。
http://www.radiumonsenkan.jp/
 



お部屋は10棟ほどある離れの一室。
私達は「白鷺亭」へ。


離れに通じる小路にて。
目をそむけたくなるガリガリぶりですが元気です('Д')

浴衣は男女ともこの朱色のもの。
最初はおったまげたけど気にせず着用。
学生さんの合宿なども受け入れていらっしゃるようですが、そもそもは「薬師の霊泉」と言われるだけあって湯治客がメインのお宿なのでしょう(なので浴衣は元気が出そうな朱色【赤色系】なのかと思料)。


左へ下ると温泉場へ通じています。
柱に「山は富士お湯はラジウム」と書かれた看板有り。


宿泊した「白鷺亭」内部です。
8帖二間続きで縁側有り。
質素で古いですが清潔に保たれ、静かなところに小川のせせらぎと野鳥の鳴き声にとても癒されました。
おじさん、おばさんには好評なハズ。


夕食です。
別館のお食事専用個室へ案内されました。隆盛期はこのお部屋も宿泊部屋だったのでしょうね。
こちらも高山牛、脂を食べたら腹にくるのは承知で全部いただいてしまいました(*_*;



山菜の炊いたもの、お漬物などの小鉢類もgood!


賄いのお姉さん方は皆さん気持ち良い接客をしてくださりました。
で、「写真お撮りしましょうか?」とお声がけいただきました。
どうも先々どうなるかわからんっちゅう心理が働くのか、想い出つくりっぽくて何だかですが、素直にお願いしました。
気にせず楽しむようにしてます。


鴨のカルパッチョサラダ。
ドレッシングが薄めでちょうどいい!
飲み物は家内がレモンサワー、私はおかみ自家製の梅酒。
3分の1ほどいただきましたが、仄かな甘みでアルコール度はおそらく低くてとても飲みやすくてのど越し爽やかな梅酒でした。



子持ち鮎の塩焼き。
子持ちは初めてでしたが、美味しかったです。
頭から尻尾まで全部食べられるのでしょうが、頭と尻尾、真ん中の骨を残してしまいました(´・ω・`)


なかなか風情がございます。


お部屋にあったマッチ。
かわいいので撮影しました。


白鷺亭の縁側?奥が玄関となっています。
レトロですに(遠州弁です)。


洗面所。コップはありませんでした。そしてタライ有り。
「風情あり」ととるか「勘弁して!」って思うかどっちかかな。
洗面所に鏡がないのは残念(縁側に姿見あり〼)。


アメニティは歯ブラシ、綿棒、洗顔料の他、男性は髭剃り付き、女性は化粧水、メイク落とし、コットン、くし付きと問題ありません。



こちらは脱衣所。レトロですねぇ。
鍵付きロッカー有り。
離れ部屋の鍵が一つしかないので、冬に訪れた際は相方を外で待てないため、貴重品は持ち出して部屋の鍵は開けておくしかないかな。


横向きで大人一人がやっと入れる洞窟風呂。
温泉と木曽岩から蒸発した成分を吸うことで一層効果がありますとのこと(何に?体の疲れや傷病?)。
細かいことは気にせずにと思い、少し入って雰囲気を楽しみました(^_-)-☆


温泉は朝晩で男女入れ替わり。
こちらは土曜日の晩の男風呂。
ややぬるい温度でしたが、何かわからない気持ちよさがございました。



明けて日曜日、温泉は7:00からとのこと。
珍しく遅いのは仕方ないか。

写真は昨晩は女風呂で翌朝が男風呂だったほう。
こちらはお客さんがいらっしゃったため温泉内の写真は撮れませんでした。
晩のより浴槽が広くて熱いお湯で、こちらもgoodでした。


朝食は7:30から。
朝風呂出発が遅れてしまい且つ私が温泉で少しゆっくりしたため数分遅刻。

鱒切り身、豆腐の朴葉味噌焼き、地生卵、野菜の煮物など、おじさん、おばさんには嬉しい朝食。
ご飯つぶは昨晩も今朝も3分の1ほどいただきました。


お留守番中のしおとごまです。
しおは姉ちゃん(娘)の足の上で甘えております。


ごまはソファの下へ潜り込み途中でフテ寝。
後ろ足がかわいいですにゃ。


朝食は本館内のお食事処でいただきました。


チェックアウトぎりぎりの11時まで部屋でまどろみ(静かで心地良いのです)、宿を後にしました。



一箇所くらい名勝を巡りたいと思い、恵那峡の遊覧船に乗船することに。
恵那峡は中部の電気王福沢桃介氏が開発した大井ダムのダム湖で、奇岩が有名。
秋は一層綺麗だろうなぁ。


このダム湖は木曽川になります。
写真は他の川(名前を忘れました)との合流地点ですが、川の色が違い綺麗です。


お昼は昨日お邪魔した「勝久庵」さんが休業だったため、別の蕎麦屋さんへ向かいましたが、途中に出くわした「信州そば処 そば茶屋恵那店」さんで済ませました。
リーズナブルなお値段なりのお味でしたが、美味しかったです。
こちらで梅とでっかいにんにくを購入。


日曜日も「恵那川上屋」さんへ。
私は特選綿雪氷の栗抹茶、家内は黒蜜きなこ。
今夏初かき氷。
このあと大下〇覚悟で頂きましたが、大満足でした!


「恵那川上屋恵那峡店」さんから恵那山を望む。
3年前に登頂しましたが、熊笹に覆われた稜線歩きがヘビがいそうで怖かったですワ。


今年7月にOPENした「銀の森」さん。
美味しそうなレストランやカフェがあってお散歩もできます。秋は気持ちいいでしょう。


「銀の森」さん内にて。


最後は8/28(火)のごま。
家内が新聞を読みだすと邪魔しにきます(´・ω・`)
 
 
この日8/28(火)は臨時休薬1週間経過後の診療日でした。
血液検査はほぼ問題なし。
ただ、肝臓の値(ALT【GPT】)が上昇、基準値を少しオーバー、かなり気になりますが、生活習慣に気をつけるしかござりません。
抗がん剤の量を減らして(100mg→80mg/日)第3クール3週目に入る事といたしました。
 
糖質制限しにゃならんが、結構甘いもの摂取してしまっている今日この頃です。食べたいのを我慢するのもストレスであまりよくないそうですが、節制を意識してこれからもやってまいります。
 
 
 
 
 
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2018年8月27日月曜日

東別院 御坊夏祭 20180817

17 august 2018,we went to higashibetsuin "gobou summer festival".

またまた古い話ですが、8/17(土)と18(日)の夜にお散歩がてら名古屋東別院の夏祭り見物へ行ってきました。

土曜日は眼科受診と車の点検だけ、日曜日は私の抗がん剤治療によるダルさから日中出かけていなかったため、お散歩不足っちゅうことで家内発案により両日とも夕方から往復4Km弱のお散歩でした。


東別院交差点、名古屋テレビ前の東別院参道です。


正面ではない横手の参道から入場。


こちらは本堂。
お参りしてからお祭りを楽しみました。
浄土真宗なので金ピカでいらっしゃいます(^.^)



荷と巻き寿司セットに家内は生小いってました(>_<)



おまけです。
しお、「にゃんかおいしいもの無いのかにゃあ?」



ごま、「オレににゃんか文句あるにゃ?ぶすぅ!」


抗がん剤第3クール2週目で心が折れ(下〇がひどくて・・・」)、3週目はパスとなりました(T_T)

それでも夏気分を味わえたお祭り散歩でした!

2018年8月26日日曜日

高山龍神温泉 龍リゾート&スパ滞在 20180811~12

11~12 august 2018,we stayed to the hot springs "ryu resort & spa" town shoukawa city takayama pref gifu.


ちょっと前になりますが、8月11日(土)~12日(日)に高山龍神温泉という100%源泉かけ流しのリゾート施設「龍リゾート&スパ」さんへ行ってきました。


その前に洗濯かごで遊ぶごまとしおです。



名古屋からゆっくりで2時間半ほど、東海北陸道の荘川ICで降ります。

お昼は荘川ICから10分かからずの「荘川そば街道」にある「蕎麦正」さんでいただきました。 


実際旨かったです。
蕎麦に詳しくはありませんが、蕎麦のコク、甘み、硬さ、そして汁、全てがとても美味しいと感じました。

入口にある大将の看板前で自撮り(´・ω・`)
ガリガリくんで失礼します(*´ω`)



大将は蕎麦打ちが終わったのか、入口でお客さんとお話ししておられましたが、この看板の通りの風貌でございました。
帰りがけにお声がけいただき、道路の混雑状況などお話ししました。

白鳥ICから渋滞発生、荘川ICをすぎても渋滞でござった。お盆初日で帰省だったり、皆さん飛騨高山へ遊びに行きなさるんですかな。

こちらは荘川そば街道を荘川IC方面へ戻ってICを過ぎたところにある「荘川の里」さん。
築二百数十年の古民家(寄棟式入母屋合掌造り)が数軒移築された公園?です。





旧三島家の大獅子頭。
奥に大きな仏壇が鎮座されています。


生活振りを示す人形がおわす民家もあり、かなりゾクっともしましたが、どの民家も襖で仕切られた昔ながらの家作で父母の実家のような佇まいであり、懐かしくなんだか癒されました。


ここからは宿泊した「龍リゾート&スパ」さんです。


フロントでさるぼぼと記念撮影。


お部屋の一部。
反対側にも寝床が二つあり、二人なのに四つの寝床があるお部屋でした( ゚Д゚)


夕食は専用のレストラン。
コース料理ですが、天ぷらやお味噌汁、総菜、ご飯、お漬物などがバイキンク形式になってまして、粗食にしないといけないのについつい食べ過ぎちまいました。

まずはアワビの蒸し焼き。肝ソースとアスパラガスのソースでいただきましたが、とても美味しい。


続いて岩魚の塩焼き。
じゃ〇んさんのクチコミで「バサバサだった」とのコメントを後から拝見しましたが、とても新鮮でジューシーで美味しかったです。


飛騨牛のA5ランク5種の食べ比べ。
脂の乗り方が部位によって違いがあることを実感。
脂濃かったのは一つだけで、その他はとっても美味しかった。


私は刺身(生ものはまだ何となくアカンのかなと思って)をフルーツ盛り合わせに替えてもらい(予約時に選択できました)、食後のデザートと一緒にいただきました。
デザートは創作アイス最中と南瓜プリン。
フルーツ、デザートともにとっても美味しかったです!


こちらは本館からレストランがある棟への渡り廊下。


翌日の朝食。
昨日の夕食と同様に一部バイキング形式になっています。


こちらの施設にはトレッキングコースがあり、朝食後に一番短い野うさぎコースを散策。


軽~いトレッキング後、「龍リゾート&スパ」さんを発ちました。
駐車場はほぼ満車状態でしたが、宿泊者の皆さんは既に出発してます。


私のお腹の調子の関係であまり長時間遊べませんが、翌12日(日)は「道の駅清流の里しろとり」さんと隣接する「白山文化博物館」さんへ寄って帰りました。


霊峰白山の歴史を少しだけ学びました。
先々登れるといいのですが・・・(´・ω・`)

12日夜のごまとしおです。
娘の彼氏さんからいただいたリボンの首輪。
ごまは男の子ですが、娘の主張によりピンクのリボンです(*_*;
 
 

今回の旅の目的(お宿)はなんと言っても100%源泉かけ流しの温泉。
写真はありませんが、とても気持ち良いお風呂でした。
施設自体は古くてリノベーションしているようで、お部屋のトイレやそこかしこの造作が古く、高級リゾート感は味わえませんが、お風呂と料理はとても良かったです(^_-)-☆


♯龍リゾート&スパ
♯100%源泉かけ流し
♯蕎麦正