8年間にわたる小岩での単身生活に終止符を打ち、2016年1月に家族が住む名古屋へ帰ってまいりました。 「小岩会」は無くなってしまいましたが、当面「小岩かおへい日記」の名前で続けていこうかと思っています。 ブログ名は子供たちの名前を合体したものです。
2015年11月1日日曜日
川苔山 20151031
昨日は紅葉の始まりを求めて川苔山へ行ってまいりました。
健脚の先輩K條さんお薦めの紅葉が映えるコース!
今回はトッキー、T田さんと私の3名で初秋の川苔山を満喫してまいりました!
新宿6:46発ホリデー快速おくたま1号にT田さんと乗車、途中立川でトッキーと合流、8:21奥多摩駅着。車内はハイカーで溢れかえっていました。
そしてこの日の奥多摩駅もハイカーで一杯!
川乗橋行きバスは8:35、トイレへ行く前にバス列に並び、順番にトイレへ行きましたが、男子トイレも長蛇の列。
私がトイレから戻る前に川乗橋行きの臨時便が来て、私が
戻った時にはもう満車で乗車できず(*´з`)
写真は一旦並び直した後ですが、正規便の8:35発に乗れず、結局9:10過ぎの臨時便に乗車しました(´・ω・`)
尚、道路をはさんで向かいの奥多摩湖方面行きも長蛇の列でした(>_<)
予定より遅くなってしまいましたが9:25、川乗橋着。
9:35出発、バスで出遅れた分を取り戻そうと林道を速足で進みました( `ー´)ノ
これが後で効いてきたのです(*´Д`)
10:10、登山口の細倉橋着、コースタイムより10分早い。
トイレあります。
この後は下山までトイレはありません。
K條先輩から川苔谷コースは一部崩落があって通行止めってなってるけど、みんな行けるって言ってたからきっと大丈夫だよと教えていただいてましたが、整備されて通行止め解除となっていました(^^♪
色づいた山容とT田さん。
川苔谷コースは沢上部を歩きますが、景観は最高に美しかった。
しかし、結構急峻で、誤って落ちたら沢までいってしまうだろう箇所が数か所あり、実はビビりながら進んだのです( ;∀;)
柔らかい色合いの紅葉。
10:55、百尋の滝到着。
立派で荘厳でした!
百尋の滝を出発、ますます急峻になっていきます。
右は結構な絶壁、T田さんはスイスイとトッキーについていきますが、私は左の壁に両手をつきながらヘッピリ腰でここを通り過ぎたのでした( ;∀;)
こんなことでは穂高や槍はやっぱり無理なのかな。
美しい色合い。
しかし右側は絶壁(´・ω・`)
足毛岩の肩の分岐。
写真右方の足毛岩の肩方面ではなく、写真上部へ進みました。
山頂間近の尾根へ出て休憩。
T田さん、「結構な急登やったけどアルフォートとKitKat抹茶味でスタミナ回復やで!」
12:35、コースタイム3:30のところ3:00で川苔山頂着。
残念ながらガスガスで景観は0でした。
晴れていたら360°パノラマで素晴らしい景観だったのですが(:_;)
遅い昼食を摂り、13:10過ぎに寒くて早々に下山開始!
山頂滞在時間はわずか35分でした( ;∀;)
15:20、コースタイム2:30のところ2:10で鳩ノ巣駅着。
最後の上りです( `ー´)ノ
前回の伊豆ヶ岳は低山だけど距離が14.5Kmとなかなかハードなコースでしたが、今回の川苔山も高低差900m以上で急登箇所あり、なかなかハードでした!
でも沢沿いがとても美しくて楽しい、間違いなくファンになるコースでした!
今回は私が一番バテてたみたい。トッキーはスイスイ行くしT田さんは久しぶりの参加でしたが、さすがジムで鍛えておられてトッキーにしっかりついてってました!
最後は立川で途中下車、慰労会を「あじたろう」さんで開催しました、お二人ともお疲れさまでした。
次回は古里駅へ降りる赤杭尾根コースに行きたい!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿