7月22日(家内の誕生日)は日本三大川祭りの一つにかぞえられる、尾張津島天王祭の宵祭へ行ってきました。
昨年は翌日の朝祭を見に行きましたが、今年は108つの提灯を灯した5隻のまきわら船が天王川を進む宵祭を見に行こうと決めておりました。
ちょうど名鉄さんで津島駅のひと駅手前の藤浪駅からのウォーキング企画、「夏まつりフリーコース」があったので、それに参加してのお祭り参加となりました。
朝祭は6艘の車楽船が能の出し物をかたどった置物を飾り、楽を奏でながら漕ぎ進みます。先頭の市江車から10人の鉾持(地元の高校生たち)が布鉾を持って水中に飛び込み、川を泳ぎ、神社に向かって走るその姿は勇壮でしたよ(^^)/
PM4:00から藤浪駅にて名鉄のハイキング受付です。
15:50を過ぎたところですが、すでに大勢の方が並んでいらっしゃいました。
駅前の歩道にあるオブジェ。
地元の若者による演武。カッコイイ!
千体仏様。
津島祭の資料館だったかな?
津島市のゆるキャラ、つし丸くんとマッキーくん。
つし丸くんは津島神社、マッキーくんはこのあと出てくるまきわり船をイメージしております( `ー´)ノ
右が朝祭の主役車楽船、左が宵祭の主役まきわり船です。
天王川東堤で待機しているまきわり船。
これから108つの提灯を設営して灯します。
左方面から向こう岸をぐるっと回ってきました。
地元の青少年による太鼓と笛。元気があって上手でした(^^♪
可愛らしい花火もあります!
いよいよまきわり船の登場です。
写真がヘタですが、実際はとてもきれいです( ;∀;)
津島天王祭は津島神社の祭礼として600年の歴史があり、国の重要無形民俗文化財、県の重要有形民俗文化財に指定されていて、また、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
とても厳かできれいでした!
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