赤岳一泊登山の翌週は、家内と箱根へ行ってまいりました(^^)/
箱根はお初なのですが、残念ながらあいにくの雨模様(*´Д`)
しかし、強羅温泉のリーズナブルな旅館「あおい荘」さんに宿泊、肌ツル温泉と美味しい料理でゆっくりとさせていただきました!
その前にまたまた雪子さんです。
間もなく11歳になろうかという雪子さん、最近は手に乗せると写真のように体を手にもたれかけてすぐに寝入ってしまい、起きようとせずまるでそのまま逝ってしまいそうなのです(/・ω・)/
この二日間は娘も旅行、息子も見に来てくれそうになくとても心配でしたが、翌日何とか生きて出迎えてくれました(*´ω`)
一人(一羽)にしてごめんなさい!
下調べをほとんどせずに出発してしまい、まずは小田原からバスで芦ノ湖の湖尻まで行きました。
お昼も過ぎてしまいましたので、車がたくさん停まっていたそば処みよしさんへ。
ちょっと肌寒かったので、熱燗とアテに揚げ餅をいただきました。
う~ん!お酒も揚げ餅も美味しい!
家内注文の鴨ざるです。
美味しかった!とのこと(^-^)
小生注文の天ざる。
天ぷらはあまり食べないようにしてましたが、特別なのでいただいてしまいました。
そばが美味しい!
出雲そばとは全く対照的なそばとつゆであっさりとコシのある二八そばです。
小田原でバスの切符切りの職員さんから今日はロープウエィが動いていないと聞いてましたが、動いておりました(*^^)v
よって、湖尻から桃源台ロープウェイ乗り場までテクテクと約10分ほど歩きました。
雨模様で霧に包まれた芦ノ湖、晴れてたら富士山や箱根の山々がきれいに見えたのでしょうねぇ(*´з`)
桃源台ロープウェイ乗り場が見えてきました。
1分ごとに乗車できます。なんて回転の速さだ!
スキー場のゴンドラと一緒ですね(*´Д`)
大涌谷到着。
何も見えませんが、硫黄の匂いで大涌谷を満喫いたしました((+_+))
こちらで燻製の温泉たまごをお土産用(4コ入り)と今晩のお酒のお供用(2コ入り)に購入、他に地獄せんべいも買いました(^^♪
今度はケーブルカーで強羅を目指します。
多くの美術館など観光施設がたくさんありますが、バスの中刷り広告で歌川広重展をやっているとあり、また時間もあまりなく雨なのでケーブルカーの公園上駅からすぐの箱根美術館へ行ってきました。
ところが歌川広重展は20日からでござった!残念!
でもとても素晴らしい展示品と綺麗な庭園を観ることができてとってもよかったです<(`^´)>
もう少し時期があとだと紅葉がもっときれいになるんでしょうね。
江戸時代の古伊万里。
歴史の教科書で見た縄文時代の縄文火焔形土器深鉢(''ω'')
古墳時代のこれまた教科書で見た埴輪、天冠をつけた男子(''_'')
備前焼だったか、常滑焼だったか?
いずれにしても古い時代に造られたものです(''_'')
古代ギリシャ製の壺。とても綺麗です。
質素ですがとても泉質がいい!顔がツルツルになりました。
さぁ!夕ご飯です。
こちらは前菜盛り。地元野菜で素材そのものに味があり、バーニャカウダーも辛くなくて素材を活かすとっても美味しい味でした\(^o^)/
ぶりしゃぶ!旨かった!
お刺身、輸入牛ですがステーキやデザートもあり、とても美味しくて写真を撮るのも忘れて食っちまいやした((+_+))
いつものことか・・・
こちらの宿は持ち込みOK。
隣のヤマザキデイリーストアさんでワインや日本酒を購入。
このワイン甘ったるくなくてとても美味しかった。
明けて朝食。
やっぱり地元野菜が美味しい!
お世話になった強羅温泉の「あおい荘」さん。
古い旅館ですが、室内は改装されてとても綺麗。
ベッドが置かれてトイレも綺麗で心地よかったです。
おまけに美味しいデロンギコーヒーはいつでも無料で夕方も朝も頂きました(*^^)v
9時20分頃に宿を出発、5分ほどで強羅駅に着きました。
お初の箱根登山鉄道。
9:40発だったかな。
何回も切替え(スィッチバック)します。
箱根湯元着。こちらが一番の温泉街なのですね。
雨なのに大勢の観光客の方々で賑わっておりました。
次回はこちらに寄ろう。
10:35頃、小田原着。
雨だけど小田原城へ。
北条氏は家康や秀吉に屈した大名というだけの印象でしたが、こちらを見学すると領民思いの素晴らしい大名であることがよくわかりました。
今一度歴史認識を改めないとダメだと思いました((+_+))
なんか凛々しい?
<(`^´)>
お昼は小田原駅地下街HaRuNe小田原の「海鮮横丁うおくに」さんへ。
小生はお寿司、家内は海鮮丼を頂きました。
美味しかったよ!
こちらで名物のかまぼこと揚げかまぼこを買って帰りました。
歯ごたえが良くて上品な美味しいかまぼこでござりました!
楽しかった赤岳一泊登山と箱根に旅は終わってしまいました(''_'')また次のお楽しみまで仕事がんばらにゃいかんね。
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